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オールインワンセキュリティ
ドメインキーパーのオールインワンセキュリティは、Trend Micro社のDeep Security™を提供しています。
Deep Securityは現在のサーバーが抱えているセキュリティ課題を仮想・クラウド・物理環境にまたがって、トータルに解決する統合型サーバセキュリティソリューションです。複数のセキュリティ製品を組み合わせる必要がなく、コストと運用負荷を最小化しつつ、サーバーのセキュリティポリシーの統一化を図ります。

Deep Securityが提供する7つの機能

サーバにウイルスが感染することを防止します。ウイルスがサーバに侵入しようとした際に検出するリアルタイム検索や、毎週/毎日など事前に設定した時間に検索を行うスケジュール検索によりサーバをウイルス感染から保護します。

仮想パッチ(脆弱性ルール)によって、脆弱性を突いた攻撃からサーバを保護します。対応している脆弱性は、Windows、Linux、Solarisなど主要なサーバOSや、Apache、BIND、Microsoft SQL、Oracle等100以上のアプリケーションに対応しています。
また、Webアプリケーション保護ルールを適用することでSQLインジェクション、クロスサイトスクリプト(XSS)等のWebアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃から保護することができます。
また、Webアプリケーション保護ルールを適用することでSQLインジェクション、クロスサイトスクリプト(XSS)等のWebアプリケーションの脆弱性を突いた攻撃から保護することができます。

サーバがWebサイトにアクセスするなどの通信が発生する際にTrend Micro Smart Protection Networkに自動的に問い合わせを行い、接続先ドメイン、Webサイト、Webページが不正な場合にはアクセス自体をブロックすることによって不正プログラムのサーバへの感染、情報漏えいなどを防ぐことができます。

IPアドレス、MACアドレス、ポートのフィルタリングをサーバごとに細かく設定できます。

予め指定したファイルやレジストリ、ファイル権限、ポート等を監視し、変更があった場合に管理者に通知する機能です。一般的には”改ざん検知機能”とも呼びます。例えば、ファイルのサイズを監視することで、不正な侵入者がアクセスログを隠ぺいするためにログの一部を削除するなどの行為を行った際に、すぐに管理者にアラートを上げます。

Windowsのイベントログやアプリケーションのログを監視し、予め決められた閾値を超えた場合に管理者にアラートを上げることができます。例えば、Windowsイベントログに短い間に複数のログイン失敗のイベントが上がった場合等に管理者に即知らせることができます。

サーバにインストールされたアプリケーションをホワイトリスト化し、許可されていないプログラムが実行された時に検知・ブロックする機能です。
多彩かつ高度なセキュリティ対策が実現可能
Deep Securityは、管理画面より各機能別に多彩かつ高度なセキュリティ対策が実現可能です。
お申し込み時に推奨設定シートをお渡ししますが、当社専任セキュリティコンサルタントに月々の運用と設定のチューニングをご依頼可能です。

料金
単位 | 1サーバー(ホスト) |
---|---|
初期費用 | 10,000円 |
※(1)エージェントソフトインストール費用 | 20,000円 |
※(2)チューニング・運用月額費用 | 50,000円 |
月額費用 | 25,000円 |
※表示の料金は税抜料金です。
※(1)
・サーバーにエージェントソフトのインストールをご依頼いただく場合の費用です。
・サーバーにエージェントソフトのインストールをご依頼いただく場合は、 サーバーのログイン情報をご連絡いただく必要があります。
※(2)
・お申込み時、推奨設定シートをお渡ししますが、運用管理や設定チューニングをご依頼いただく場合の月額費用です。
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